本文へスキップ

policy部活紹介

合氣道とは?

教育方針イメージ

合気道とは植芝盛平という方が作られた日本の武道です。
植芝先生は大正末期から昭和前期にかけて、日本古来の柔術・剣術を研究し合気道を作られました。

合気道は身体の鍛練のみならず精神的修養も目的としており、武道とは一見相反する「和合」を中心理念としているため、試合はなく勝敗を争いません。

日々の稽古では「取り(技をかける人)」「受け(技を受ける人)」の二人一組で稽古を行います。徒手だけだなく「短刀」「太刀」「杖」などの武器を使った技も存在します。

合気道は腕力に頼らず「臍下丹田」から発せられる「呼吸力」を元に技を繰り出すので、老若男女を問わず更には外国の方とも一緒に稽古ができます。多様な人々との触れ合いの中で稽古ができることは合気道の大きな魅力の一つと言えるでしょう。


活動内容

医学部武道場にて週二回、
・月曜日…18:00〜21:00
・土曜日…16:00〜19:00
の時間帯で稽古を行っています。

現在部員27名で、学年の壁無く和気藹々と稽古に励んでいます。部員は皆大学から合氣道を始めた人なので初心者でも安心して始めることができます!

顧問 加納誠先生

指導者 松田正司先生

主な年間行事

・4月…新入生歓迎期間
・5月…医学祭
・6月…昇級昇段審査
    新入生歓迎会
・8月…西日本医科学生総合体育大会
    西日本医療系学生交流演武会
・10月…幹部交代式
・12月…昇級昇段審査
     忘年会
・1月…合心館演武
・2月…国家試験見送り
・3月…昇級昇段審査
    追い出し稽古・コンパ
    卒業式